2015.03.20 Friday
学校も曳家できます。
平成の大合併に伴い学校が統合、廃校になっています。
学校の校舎を建て直すのに、今はプレハブの校舎を建てて、古い校舎を解体し新しいものを建てます。
昔は古い校舎を曳いて移動し、新しい校舎が出来たら古いのを解体する方法でやっていました。
鍬農組も以前はそういった工事が沢山ありましたが、学校が減るのは近年さみしい限りです。
写真は30年ほど前のものですが、今でもご依頼があればビルでも学校でも曳家工事、鍬農組にお任せくだい。100年以上の実績があります。
卒業シーズンといえば男子学生の第2ボタンのエピソードをよく思い出します。
知り合いの息子さん、中学の卒業式の日帰ったら、ボタンが1個もなかったそうです。ばらまいたのか、本当にもてたのかは定かではなったのですが、数日後の退任式に登校するのにお母さんは困りました。
しかし、物持ちのいいおばあちゃんが、(孫の叔父にあたる)お母さんの弟さんの同じ中学校のボタンを持っていまして、事なきを得ました。
さてその息子さん、高校の時はどうだったかというとボタンではなく、ファスナーの学ランだったので、本当にもてたかは結局わかりません・・・・。
お友達はよく知っているのでしょう(^_^.)