私たちは熊本県SDGs登録事業者です
副産物排出量の少ない工法を
推進して地球に貢献しよう
私たちが推進する移設工(曳家)や、それを応用した工法全般は、建物を解体することなく既存の建築物を再利用するため建設副産物(コンクリート殻等の産業廃棄物)排出量がとても少なく、地球に優しい工法です。解体して新築する場合のコストと比較しても大きく費用を抑える事ができるため経済的であり、また住み慣れた家を再利用することや、先人が住んだ形跡を継承していく事は文化的でもあります。
今SDGsは世界規模で注目される活動となりましたが、創業100余年の私たちの取り組みは、まさに「SDGsの活動そのものであった」と強く確信しています。これからも創業以来の伝統を守りながら、新しい技術を追求し続ける会社として社会貢献していきます。