移設までの記録
Moved Big Kusu
移設までの記録
Moved Big Kusu
全長18m、総荷重60トン。
家1棟分のおよそ
1.5倍の重さ。
江戸時代から伝わる伝統工法「立曳」。大木を移設する技術は昔からありましたが、私たちは建築物を動かす技術を応用し、今回はより安全に移設する曳家工法で再現しました。学生さんでも動かすことのできる神楽桟を用い、たったの8名で引っ張る動力を生み出します。今回の施工に捉われることなく、私たちはこれからもさらに良い工法を追求し続けて行きます。
江戸時代から伝わる伝統工法「立曳」。大木を移設する技術は昔からありましたが、私たちは建築物を動かす技術を応用し、今回はより安全に移設する曳家工法で再現しました。
学生さんでも動かすことのできる神楽桟を用い、たったの8名で引っ張る動力を生み出します。今回の施工に捉われることなく、私たちはこれからもさらに良い工法を追求し続けて行きます。
安心できる住まい、
暮らし作りから世の中を幸せに。
KUWANOUGUMI
私たち鍬農組は、建築物をそのままの状態で持ち上げ移動する「曳家工事」、そして、傾いてしまった家を元に戻す「地盤沈下修正工事」のエキスパートです。
今回のような大きな樹木の移動はもちろん、建物の移動・嵩上げ、地盤沈下等でお悩みの際には、私たち鍬農組までお気軽にご相談ください。